PR:本記事にはU-NEXTのアフィリエイトリンクを含みます。ただ、提携する前から普通に一番好きなVODです。
VODはいろいろ使っている。
Netflixにも入っているし、Amazon Primeにも入っている。
観たい作品によってはHuluも使う。
なので、「U-NEXTさえあれば他はいらない!」みたいな話をするつもりはない。
Netflixでしか観られない作品はあるし、Amazon Primeは買い物まで含めると普通に便利だ。
それでも、「一番好きなVODは?」と聞かれたら、俺はU-NEXTと答える。
理由はいくつかある。
ただ一番デカいのは、たぶんこれだ。
Netflixで検索する。
ない。
Prime Videoで検索する。
ない。
「じゃあU-NEXTは……」
あるやん!!!!
このパターンがやたら多い。
特に、ちょっと昔の映画を観たくなったとき。
しかも俺は家で映画を観るなら基本的に吹替派なので、字幕・吹替の扱いが楽なのもかなり大きい。
映画館にも行くからポイントも使う。
ライブ配信も妙に多い。
UIについては否定的な意見もあるようだけど、俺はむしろ気に入っている。
今回ちょうど「そういえば、なんで俺はU-NEXTが一番好きなんだ?」と改めて調べてみた。
すると、俺がなんとなく好きだった部分は、かなり意図して作られているものだった。
そもそもU-NEXTって何なんだ
NetflixやAmazon Prime Videoと比べると、U-NEXTって微妙に正体が分かりづらい。
Netflixみたいな海外発の巨大配信サービスでもない。
テレビ局そのものでもない。
ルーツを遡るとUSENで、2007年に有料動画配信サービス「GyaO NEXT」を開始。
その後U-NEXTとなり、2010年にUSENから独立、2017年には再び経営統合。
2023年にはParaviもU-NEXTへ統合されているVODらしい。
ただ、今回は企業史を延々やりたいわけではない。
俺が面白いと思ったのは、U-NEXT自身が以前から目指しているものだ。
それが、「レンタルビデオ店の最終進化系」である。
U-NEXT公式も、超大作だけでなくコアなファンを持つニッチな作品まで広く揃える方針を、この言葉で説明している。
なるほど。
それ、俺がU-NEXTに感じてたやつじゃん。
NetflixにもPrimeにもない。でもU-NEXTにはある
俺がU-NEXTを一番好きな理由は、やっぱり作品数だと思う。
2026年8月時点のU-NEXT公式では、洋画・邦画だけで見放題約19,900作品、レンタル約1,100作品としている。
サービス全体では42万本以上が見放題。
もちろん、「作品数が多い=俺が観たい映画が絶対ある」ではない。
そんな都合のいい話ではないことはわかっている。
ただ実際使っていると、
「あの映画もう一回観たいな」
↓
Netflix。
ない。
↓
Prime Video。
ない。
↓
U-NEXT。
なぜかいる。
こいつである。
これが本当に何度もある。
特に新作より、昔の映画で強く感じる。
だからいつの間にか俺の中で、
困ったら最後にU-NEXT
になっていた。
なぜ昔の映画がやたら残っているのか
これも今回調べて納得した。
U-NEXTは昔から、人気作だけに絞るのではなく、旧作やニッチな作品まで棚を広げることを重視してきた。
過去の映画部への取材では、あまり再生されない作品でも簡単に外すのではなく、ラインナップとして残すこと自体に意味を持たせていることや、ユーザーから届く作品リクエストを調べ、権利元まで辿って交渉する例まで紹介されている。
要するに、「みんなが観る作品だけ置きます」ではない。
昔のレンタルビデオ屋も、そうだった。
新作。
ランキング。
超有名作。
その横をずっと歩いていくと、「誰が借りるんだこれ」みたいな映画が普通に置いてある。
俺はあの棚が好きだった。
で、たまにその「誰が借りるんだこれ」に自分が刺される。
U-NEXTって、なんとなくあの感じが残っている。
吹替派にはU-NEXTがかなり使いやすい
もう一つデカいのが吹替。
俺は自宅で映画を観る場合、基本的に吹替派である。
U-NEXTでは字幕・吹替対応作品なら、同じ作品の再生画面から字幕/吹替を切り替えられる。
しかも一度「吹替」を選ぶと、その後も対応作品では吹替が優先される。
これが地味に楽。
Amazon Prime Videoも俺は好きだ。
ただ、作品によっては、
字幕版と吹替版が別で存在する。
作品を検索する。
「あった」と思って開くと、字幕版。
吹替どこだよ。
そしてまた探す。
本当にちょっとしたことなんだけど、何本も映画を観るとこのちょっとした面倒が気になってくる。
U-NEXTはそこが俺には合っている。
ちなみにダウンロードした作品は、後から字幕/吹替をその場で切り替えることはできない。
一旦削除して、切り替えた状態で再ダウンロードする必要があるので、オフライン視聴をよく使う人はここだけ注意。
U-NEXTのUIは使いづらい?俺はむしろ好き
U-NEXTについて調べると、「UIが使いにくい」という意見も見かける。
作品数も多いし、見放題だけでなくレンタル、書籍、ライブなどいろんなものが入っているので、ごちゃついて見える人がいるのは分からなくもない。
ただ俺自身は、あまりそう感じない。
ポイント作品には「P」が付いているので判断できるし、字幕・吹替も同じ作品から切り替えられる。
むしろ俺にはPrime Videoの方がややこしい。
Prime対象なのか。
レンタルなのか。
購入なのか。
追加チャンネルなのか。
そこに字幕版・吹替版まで分かれている作品がある。
俺の感覚では、こんな感じだ。
| VOD | 俺のイメージ |
|---|---|
| Netflix | おすすめ型 |
| Prime Video | 巨大モール型 |
| U-NEXT | レンタルビデオ屋型 |
Netflixは、「あなた、これ好きでしょ?」とおすすめしてくる感じが強い。
もちろんレコメンド精度の高さが好きな人もいるだろう。
ただ俺の場合、すでに観たい映画が決まっていることが多い。
だから、映画をおすすめしてほしいというより、自分で探させてほしい。
その意味でU-NEXTの方が居心地がいい。
でかい店に入って、勝手に棚をウロウロしたいのである。
U-NEXTが合いそうなら、一度自分の観たい映画を検索してみるといい
「自分もおすすめされるより、自分で映画を探したい」という人なら、一度U-NEXTで普段探している作品を検索してみると分かりやすいと思う。
初めて月額サービスを利用する人には、現在31日間の無料トライアルが用意されている。期間中に解約すれば月額料金は発生しないが、終了後は自動継続。またレンタル・購入作品はトライアル中でも別料金になる。

有料レンタルも、作品によってはPrimeより安いことがある
U-NEXTには見放題作品だけでなく、ポイントを使う有料レンタル作品もある。
ここは人によって評価が分かれると思う。
月額払ってるのに、「これ別料金なの?」となることは普通にある。
ただ俺が見ていると、作品によっては399円くらいでレンタルできて、同じタイミングのPrime Videoより安いこともあった。
もちろん逆もある。
料金は作品や時期によって変わるので、
「U-NEXTのレンタルはAmazonより安い」
という話ではない。
俺は観たい映画が有料だったら、両方見るようになった。
VODなのに最終的に価格比較してる。
ネットレンタル屋そのものである。
月額2,189円。U-NEXTはやっぱり安くない
そして避けて通れない料金。
U-NEXTの通常の月額プランは、Webから申し込んだ場合月額2,189円(税込)。
月額プランには毎月1,200ポイントが含まれる。
高い。
これは普通に高い。
俺も、「U-NEXTは安いですよ!」とは言えない。
ただ昔と比べると、他の大手VODも値上げしてきたので、俺の中では以前ほど「U-NEXTだけ飛び抜けて高い」という印象は薄れてきた。
しかも調べてみると、U-NEXTは少なくとも2017年にはすでに月額1,990円+税、毎月1,200ポイントという料金体系だった。現在のWeb料金2,189円も税抜では1,990円なので、本体価格はかなり長いこと変わっていない。
もちろん、「だから今後も値上げしない」なんて保証はない。
俺が勝手に、できればこのままでいてほしいと思ってるだけだ。
アプリから入ると2,400円。普通にWebの方が安い
ここは知らないなら注意。
U-NEXTは現在、Webから申し込む月額プランが2,189円なのに対して、iOS・Android・Amazonなどアプリ経由の申し込みは2,400円。U-NEXTヘルプ
毎月211円違う。
同じU-NEXTなのに。
なので特に理由がなければ、俺ならWebから入る。
まあアフィリンクの先もWeb申込だから安心して欲しいんだけど、それとは関係なく普通に211円安い。
毎月1,200ポイント。俺は映画館で使う
料金を考えるうえで、俺にとってかなり重要なのがポイント。
U-NEXTの月額プランを継続すると、毎月1,200ポイントが入る。
1ポイント=1円として、レンタル作品や書籍、映画館クーポンなどに使える。
通常付与されたポイントの有効期限は90日で、チャージ購入したポイントは180日。
俺は映画館に行くので、映画チケットに使うことが多い。
実際福岡の映画館の安い日に行くのとポイント利用、どっちがお得なのかも調べたことがある。
ここで一つ、かなり大事な注意点がある。
「1,200ポイントもらえる=毎月映画1本無料」ではない
現在、イオンシネマを除く映画チケット引換クーポンは1枚1,800ポイント。
2026年6月からこの価格に改定された。
つまり毎月もらえる1,200ポイントだけでは、ストレートに映画1本には届かない。
600ポイント足りない。
俺の場合は、2か月分を貯めて使うか、
1,200ポイント+不足分600円を払って使っている。
ポイントが不足している場合は、登録している決済方法で不足分を払ってクーポンを発行できる。
この辺、「U-NEXTなら毎月ポイントで映画1本タダ!」みたいに思うと違う。
1か月分だけじゃ足りない。ここは普通に注意。
ただ俺はもともと映画館へ行く人間なので、1,200ポイントの使い道自体には全く困らない。
映画館へあまり行かない人ならレンタルや書籍に使えばいいし、そもそもポイントを使わないなら、
使わなかったポイントは、ただのポイントである。
俺は「1,200ポイントあるから月額2,189円−1,200円=実質989円!」みたいな計算はあまり好きじゃない。
使う人にとっては価値がある。
使わない人にとってはない。
それだけだと思う。
昔よりポイントが悪くなった気がした理由
俺は最初、「昔ってもっとポイントくれてなかったっけ?」と思っていた。
調べたら逆だった。
2015年頃は毎月1,000ポイントで、2017年には現在と同じ1,200ポイントになっている。
じゃあなぜ、昔の方がポイントで映画を観やすかったという感覚があるのか。
それは映画チケット側だった。
以前は多くの映画館で1,500ポイントで交換できたものが、現在はイオンシネマを除き1,800ポイントになっている。
ポイントが減ったんじゃない。
映画を観るために必要なポイントが増えた。
そりゃ「昔の方が良かったな」と感じるわけである。
ここは普通に改悪に感じてしまうポイントだと思う。
家で映画を観せたい会社なのに、映画館にも行かせてくる
でも、この映画館連携自体は俺かなり好きなんだよね。
普通に考えると、VODと映画館ってライバルにも見える。
家で映画を観てもらえば、映画館に行く機会が減るかもしれない。
ところがU-NEXTは、
ポイントを映画館で使えるようにして、
「映画館にも行ってこい」と客を送り返してくる。
U-NEXT公式も、ポイントを全国の対象劇場で映画チケット引換クーポンとして利用できる仕組みを用意している。
福岡にいると、これが結構実感としてある。
キャナルシティ周辺の目立つところにU-NEXTの広告が出ていたり、映画館の前でU-NEXTを案内している人を見かけたりする。
Netflixの兄ちゃんが映画館の前で、
「Netflixどうですか!」ってやってるのは、俺は見たことがない。
U-NEXTは妙に、映画館の近くにいるVODなのだ。
家で昔の映画を観る。
ポイントが貯まる。
映画館で新作を観る。
また家に帰って映画を観る。
俺みたいに映画館とVODを両方使う人には、この循環がかなり合っている。
映画館にも行くなら、ポイントは使いやすい
毎月1,200ポイントだけでは現在の1,800ポイントの映画チケット1枚には届かない。
そこは何度でも言っておく。
でも俺みたいに映画館へ行くなら、
2か月分を貯める。
不足分600円を足す。
レンタル作品にも使う。
と、使い道はかなりある。
通常付与分は90日で失効するので、貯めっぱなしだけは注意。
U-NEXT公式も、3か月分の3,600ポイントを貯めれば映画チケット2枚に交換できる例を案内している。
映画だけじゃなく、ライブ配信もやたら多い
俺は基本映画目的で使っているけど、U-NEXTを開いているともう一つ気づく。
ライブ配信めっちゃやってるな。
音楽ライブ、アイドル、フェスなど、普通に生配信が並んでいる。
2026年夏も多数の音楽ライブを配信しており、U-NEXT独占の公演も多かった。
(ライブによって月額内で観られるものと別途料金が必要なものがある。)
さらにスポーツもある。
電子書籍もある。
映画。
ドラマ。
アニメ。
ライブ。
スポーツ。
AV。
本。
ここまで来ると、
お前は何屋なんだ。
とも思う。
でも「レンタルビデオ店の最終進化系」という言葉を知ると、なんとなく分かる。
映画だけのサービスを作りたいんじゃなくて、
エンタメの巨大な店を作りたいんだろうなという感じがする。
USENをルーツに持つ会社だからライブ配信にも妙に強いのか、と俺は勝手に納得しているが、そこに直接の因果関係があるかまでは知らない。
じゃあU-NEXTは誰にでもおすすめなのか
もちろん違う。
ここまで好きだ好きだと書いてきたけど、全員にU-NEXTが合うとは全然思っていない。
まず、映画をほとんど観ない人。
月に1本観るか観ないかくらいなら、2,189円を払う必要性は低いと思う。
Amazon Primeに入っていて、その中の作品だけで満足できるなら、それで十分だろう。
Netflixオリジナルを目当てにしているならNetflixを契約すればいい。
そしてもう一つ。
4K・最高画質を最優先する人とは評価が変わると思う
U-NEXTも4K/HDRに対応しているし、対応作品・デバイスではDolby VisionやDolby Atmosなども利用できる。
なので、「U-NEXTは4Kに対応していない」という話ではない。
ただし全作品ではないし、対応端末も必要になる。
俺はというと、4Kテレビ持ってない。
以前、HBO作品の配信サービス移行について調べていたとき、
「4Kで観られるようになった」
「英語字幕が使える」
と喜んでいる人たちがいた。
そこで思った。
ああ、俺とはVODに求めてるものが違うんだ。
俺は最高画質で最新海外ドラマを観られることより、
昔の映画が普通に置いてある方が嬉しい。
英語字幕など特定の字幕機能を重視する人も、観たい作品が対応しているか事前に確認した方がいい。
逆に俺みたいな吹替派なら、U-NEXTの字幕・吹替切り替えはかなり使いやすいと思う。
ただし、U-NEXTの画角には少し気になることがある
ここまでU-NEXTを褒めてきたけど、実は以前から気になっていることもある。
それが、配信されている映画の画角だ。
以前、Xで「U-NEXTの映画は左右がトリミングされている」という話を見かけた。
そんなことあるのか?
と思い、実際に映画『メッセージ』をU-NEXTとAmazon Prime Videoで見比べてみた。
すると、同じ場面でもPrime Videoの方が左右の背景や人物まで広く映っているように見えた。
ただし、U-NEXTにも上下の黒帯は残っていたし、単純に映像を16:9いっぱいに拡大しているわけではなかった。
そもそも、配信サービスごとに異なる映像マスターが提供されている可能性もある。
だから、この結果だけで「U-NEXTが勝手に映画をトリミングしている」と断定することはできない。
実際、普通に映画を観ている分にはほとんど気にならない程度の違いだった。
でも、気にならないからといって、どうでもいいわけではない。
映画は画面の端に何を映すかまで考えて作られているものだと思うからだ。
俺はU-NEXTが好きだ。
だからこそ、こういう部分も気になるし、できれば作品本来の構図で映画を楽しみたい。
この件についてはU-NEXTにも直接問い合わせている。
NetflixもPrime Videoもやめるつもりはない
ここまで書いておいてなんだけど、Netflixも解約する予定はない。
Amazon Primeも使い続けると思う。
U-NEXTが好きだからといって、他が嫌いなわけではない。
NetflixにはNetflixの強さがある。
Prime VideoはそもそもPrime全体の一部なので、コスパという意味ではかなり強い。
だから、「どれか一つを選んで全部解約しよう!」みたいな記事でもない。
ただ、「一番好きなのは?」と聞かれたら、
U-NEXT。
それだけはかなりハッキリしている。
U-NEXTが向いている人・あまり向いていない人
俺の使い方を基準にすると、
U-NEXTが合いやすいのは、昔の映画までいろいろ観る人、吹替派、自分で作品を検索する人、映画館にも行く人。
逆に、
月にほとんど映画を観ない人、Netflixオリジナルが第一目的の人、4K・英語字幕など特定の視聴環境を最優先する人は、ほかのサービスと比較してから決めた方がいいと思う。
最安のVODでもない。
万人向けでもない。
でも俺には一番合っている。
まとめ|提携前から好きだったので、普通におすすめする
提携前から一番好きだったサービスなので、
好きなものを好きだと言って、そのまま広告を置ける。
これはありがたい。
ただしもう一度言う。
U-NEXTは安くない。
毎月1,200ポイントもらえるけど、今はそれだけで映画チケット1枚に届くわけでもない。
作品によってレンタル料金も必要。
4Kなどを最優先する人には、別のサービスの方が合う場合もある。
それでも、
昔の映画をよく観る。
吹替で観る。
映画館にも行く。
NetflixやPrime Videoで探したのに見つからない映画がよくある。
そんな人なら、一回使ってみてもいいと思う。
たぶん一度くらい、「なんでこれまであるんだよ」という作品が出てくる。
俺はそれを繰り返した結果、結局U-NEXTに戻ってきている。
U-NEXTを試すなら
現在、初めて月額サービスを利用する人向けに31日間の無料トライアルがある。
Webから継続する場合の月額料金は2,189円。
無料期間中に解約すれば月額料金は発生しないので試してみてもいいと思う。



