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AdSense審査に落ちてサイトを見直したら、固定ページが404になっていた話

zenzen

1994年北海道出身、福岡在住。美容師しながら映画・ゲーム・ガジェット・暮らしを実体験ベースで書いています。
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ブログを始めて29記事ほど書いた頃、「そろそろGoogle AdSenseに申請してみてもいいんじゃないか」と思った。

1記事あたり2000字前後は書いていたし、プロフィール、プライバシーポリシー、お問い合わせページも作った。
自分なりには、最低限ブログとして必要なものは揃えたつもりだった。

そして申請。

結果は、「有用性の低いコンテンツ」で不承認。

まぁ、ここまではいい。

始めたばかりの雑記ブログだし、一発で通るとも思っていなかった。

問題はそのあとだった。

「何がダメだったんだろう」とサイトを見直していたら、プロフィールやプライバシーポリシーなど、一部の重要なページへ正常にアクセスできない状態になっていた。

いや、記事の質どうこう以前にサイト壊れてるじゃん。

ということで今回は、AdSense審査に落ちたことで初めて気付いた、WordPressのURL周りの失敗について書いておこうと思う。

※先に書いておくと、Googleから「404ページがあったから不承認にした」と言われたわけではありません。あくまでAdSense不承認をきっかけにサイトを点検して、自分で見つけた問題です。

自分では「ページを作ったから大丈夫」だと思っていた

AdSenseに申請する前から、

プロフィール
プライバシーポリシー
お問い合わせ

といった固定ページ自体は作っていたので、完全に「準備済み」のつもりだった。

前回も失敗談で書いたんだけどWordPressのパーマリンク設定、管理が楽そうだなと思って「数字」にしたんだけど404エラーになってしまっていたので「基本」に戻したままだったから、URLがよくわかんない形になっていた。

ところが、ある時ChatGPTにプロフィールページを見てもらおうとURLを渡したところ、ページへ正常に辿り着けないと言われた。
そこで自分でもリンクを確認してみると、昔作った固定ページへのリンクが404になっている。

ページは存在しているのに、サイト内に貼っていたURLが現在のURLと合っていなかった。らしい。

自分ではWordPressの管理画面からページを確認できていたので、普通に公開されているものだと思い込んでいた。

でも読者がリンクを押して辿り着けないなら、そんなものは「ある」とは言えない。

ここで初めて、サイト運営では「ページを作る」だけではなく、第三者が実際にそこへ辿り着けるところまで確認しないと意味がないと気付いた。

原因はパーマリンク設定を何度も変更したことだった

ブログを始めた頃、私はパーマリンクについてほとんど理解していなかった。

管理しやすそうだから「数字」にしてみたり、うまくいかなくて「基本」に戻したり、最終的には「投稿名」に変えたり。

かなりフラフラしていた。

WordPressの「基本」パーマリンクは、?p=123のように投稿IDを使う正式なURL形式なので、それ自体が壊れた設定というわけではない。WordPress公式でも標準的な形式として用意されている。

今回の問題はむしろ、途中でURLの形式を何度も変えたことで、自分のサイト内に古いURLと新しいURLが混在してしまったことだった。

過去に作ったメニューやリンクの一部が以前のURLを参照したまま残っていて、そこから404になっていた。

初心者の自分には、この仕組みが全然分かっていなかった。

canonicalについても当時かなり気にして設定を確認した。ただ、今回の404とは直接関係する問題ではなかったので、現在はテーマやWordPressの標準設定に任せている。

最終的に「投稿名」に決めてURLを整理した

その後、パーマリンクは「投稿名」に統一した。

たとえば、zen-aku.com/review-18/のように、自分でスラッグを設定する現在の形式。

WordPress公式でも、パーマリンクはその名の通り基本的には恒久的に使うURLとして説明されている。
後から何度も変更するより、できるだけ早い段階で決めておいた方が管理は楽だと思う。

パーマリンクを「投稿名」に変更したあと、特別なSEO対策をしたわけではない。
新しい記事を書いた時はSearch Consoleからインデックス登録をリクエストし、エラーや除外URLがあれば確認する。
これは今でも続けている。

そして一番変わったのは、記事を公開するたびにスラッグを自分で設定するようになったこと。

「投稿名」のまま日本語タイトルを自動でURLにすると、共有した時に長い文字列になってしまう。

そのため現在は review-20 や column-6 のような短いスラッグを手動で付けている。

少し手間は増えたけど、あとからURLを何度も変更して混乱するよりはずっと楽だ。

私はとりあえずスプレッドシートで使用しているスラッグを入力して、次回どの番号を使えばいいかわかるようにしている。

Search Consoleには知らないURLもたくさん出てくる

当時Search Consoleを見ていると、?m=202504のような見慣れないURLも表示されていた。

最初はこれを「昔のパーマリンクだ」と勘違いしていたのだが、?m=202504は2025年4月の月別アーカイブを表すURLで、投稿の基本パーマリンクとは別物だった。

ブログを始めたばかりだと、Search Consoleに自分が作った覚えのないURLが出てくるだけで結構ビビる。

ただ、WordPressは記事ページ以外にもカテゴリやタグ、アーカイブなどさまざまなURLを自動生成する。

だから「除外されたURLがある=全部異常」と考えるのではなく、本当に読んでもらいたい記事や固定ページが正常に登録・表示されているかを見る方が大事だと今は思っている。

AdSense以前に「普通に使えるサイト」にしておくべきだった

結局、固定ページの404がAdSense不承認の直接的な原因だったのかは分からない。
Googleはそんな細かい答えまでは教えてくれない。

ただ、この件で一つだけ確実に反省した。
「プロフィールを作った」「プライバシーポリシーを作った」で満足してはいけなかった。

ちゃんとリンクを押せるか。
スマホからも見られるか。
古いURLが残っていないか。
読者が迷わず必要なページへ行けるか。

AdSenseに受かるため以前に、普通のWebサイトとして当たり前の部分を確認する必要があった。

ブログを始めると、記事数、文字数、SEO、PVみたいな数字ばかり気になってしまう。

でも実際には、こういう地味な部分で普通にやらかす。

今回AdSenseに落ちた原因がパーマリンクだった、と言うつもりはない。

ただ、AdSenseに落ちなければ、自分のサイトの重要なページが404になっていることにも気付かなかったかもしれない。

そう考えると、不承認になったことで一度サイト全体を見直せたのは悪くなかったと思う。

ブログって記事を書くだけじゃなく、こういう細かい失敗を一個ずつ直していくものなんだな、とようやく分かってきた。

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