2026年10月、ブログ「ぜんあく無雑記」がついに100記事に到達した。
しかも、10月だけで公開した記事は40本。
自分でも、よくこれだけ書いたなと思う。
そして、肝心のアクセス数はというと、9月の912PVから10月は4,162PVへ。約4.6倍に増えていた。
これだけ見ると、100記事を書いたことでブログが大きく成長したように思える。
ところが、実際にGoogle Analytics 4(GA4)やGoogle Search Consoleを詳しく調べてみると、そんなに単純な話ではなかった。
アクセスが急増したのは、Xである映画レビューが大きく読まれたことも影響していたし、10月後半にはPVもAdSense収益も落ち込んでいる。
一方で、Google検索からのクリック数は約3倍に増えていた。
つまり、ブログが成長している部分と、まだ不安定な部分が両方見えてきたわけだ。
今回は100記事に到達した記録として、実際のPV・収益・検索流入を公開しながら、XやThreadsを始めて気づいたこと、これからのブログ運営について書いてみたい。
ブログ100記事を書いた結果、PVはどうなった?
まずは、2026年9月と10月のアクセス状況を比較してみる。
| 指標 | 9月 | 10月 |
|---|---|---|
| 公開済み記事数 | — | 103本 |
| 10月の新規公開記事 | — | 40本 |
| 月間PV | 912 | 4,162 |
| アクティブユーザー | 611 | 2,856 |
| セッション数 | 742 | 3,152 |
| 平均エンゲージメント時間 | 1分38秒 | 1分41秒 |
| 1ユーザーあたりのPV | 1.49 | 1.46 |
※GA4の2026年9月1〜30日、10月1〜31日のデータ。平均エンゲージメント時間はアクティブユーザーあたりの数値。
月間PVは約4.56倍。アクティブユーザーも約4.67倍になった。
これは素直に嬉しい。
しかも、平均エンゲージメント時間は1分38秒から1分41秒と、ほぼ変わっていない。
急激にアクセスが増えても、この指標が大きく悪化したわけではなかった。
ただし、1ユーザーあたりのPVは1.49から1.46と横ばい。
読者が以前より多くの記事を読むようになった、というところまでは確認できなかった。
訪問してくれる人は増えた。でも、ブログ内を回遊してもらう仕組みはまだ弱い。
100記事という節目を迎えたものの、課題がなくなったわけではないらしい。
10月に40記事も書けた理由。ガジェットの割合を減らした
そもそも、なぜ10月は40記事も公開できたのか。
これは、記事の書き方を工夫したこと以上に、扱うテーマを変えたことが大きかったと思う。
以前はガジェットのレビューも積極的に書いていた。
実際に購入した製品を使い込み、良かった点や悪かった点を紹介する。
ただ、これには時間もお金もかかる。
新しい製品を購入しなければレビューできないし、長期使用レビューなら、当然それなりの期間使う必要がある。
ブログのために次々とガジェットを買うのも、何か違う気がしていた。
そこで10月は、映画やドラマの感想記事を多く書いた。
気になっていた作品を観て、面白かったことや納得できなかったことを文章にする。
例えば、新作映画だけでなく、昔の日本映画や特撮作品も積極的に観るようになった。
さらに、ブログ運営で実際に試したことも、こまめに記事にするようになった。
WordPressで起きた不具合、アフィリエイトリンクの問題、AIエージェントを使った検証など。
ブログを改善しようとして何か問題が起きる。
その問題を解決する。
そして、その経験をまた記事にする。
なんとも効率がいい。
もちろん、何でも記事にすればいいとは思っていない。
ただ、実際に困った経験があるからこそ、同じ問題を抱えている人の役に立つ情報を書ける。
ガジェットを買わなくても、自分の生活や経験の中に記事の題材はたくさんある。
100記事に到達して、まず気づいたことのひとつだ。
XとThreadsを始めてわかったこと。ブログへの集客は本当にできる
10月は、SNSで記事を紹介することにも力を入れた。
それまでもXは使っていたけれど、記事を公開したら積極的に紹介し、Threadsでも感想を投稿するようになった。
とはいえ、フォロワーが多いわけではない。
正直、SNSからどれほどアクセスが来るのか、あまり期待していなかった部分もある。
ところが、10月のGA4を確認すると、予想とは違う結果になっていた。
| 流入元 | 10月のセッション数 |
|---|---|
| Google自然検索 | 1,264 |
| X | 1,217 |
| Yahoo!自然検索 | 224 |
| Threads | 130 |
| Bing自然検索 | 72 |
※GA4の「セッションの参照元/メディア」による集計。Xは x / social、Threadsは threads / social の数値。短縮URLなどによる別分類の流入は含まない。
Google検索が1,264セッションなのに対し、Xは1,217セッション。
ほとんど同じではないか。
フォロワーが少なくても、SNSからブログへ読者を呼べることが分かった。
ただし、この結果には大きな落とし穴もあった。
Xのアクセスは『バイオハザード』1記事に集中していた
10月に最もアクセスを集めたのは、映画『バイオハザード』のレビューだった。
この記事の10月のPVは1,407。
ブログ全体の4,162PVのうち、約33.8%を占めていた。
そして、X経由の流入を記事別に調べると、さらに驚いた。
Xからの1,217セッションのうち、1,001セッションが『バイオハザード』の記事への流入だった。
割合にすると約82.3%。
しかも、10月10日に493セッション、11日に536セッションと、この2日間だけでXから1,029セッションが発生していた。
要するに、10月のX流入は特定の記事のヒットに強く依存していたわけだ。
これを見て、SNSの可能性と難しさを同時に感じた。
作品に対する自分の意見が広がれば、多くの人が記事を読みに来てくれる。
でも、その反応が翌週も続くとは限らない。
SNSで一度大きく伸びたことと、毎日安定して読者が来ることは、まったく別の話だった。
Threadsでは、投稿の閲覧数とブログへの流入が一致しなかった
一方、Threadsでも興味深い結果が出た。
10月19〜25日にThreadsから発生した103セッションを詳しく調べると、特に読者を集めていたのは次の2記事だった。
この2記事だけで、対象週のThreads流入の約44%を占めていた。
ところが、実際のThreadsの投稿データと比較すると、意外な結果になった。
| 指標 | アギト | ディスクロージャー・デイ |
|---|---|---|
| Threads投稿閲覧数 | 1,100 | 2,305 |
| いいね | 21 | 32 |
| 返信 | 15 | 20 |
| 対象週のブログ流入 | 30 | 15 |
| 平均エンゲージメント時間 | 1分30秒 | 20秒 |
※Threadsの閲覧数・反応は11月2日時点の投稿累計。GA4の流入は10月19〜25日のため、厳密なクリック率比較ではない。
Threads上では『ディスクロージャー・デイ』の方が多く見られ、反応も大きい。
なのに、ブログに来てくれた人は『アギト』の方が多かった。
しかも、記事を読んでいる時間にも差がある。
なぜだろう。
俺は、投稿の内容が関係しているのではないかと思っている。
『アギト』では、平成仮面ライダー初期の魅力や、テレビ版と新作映画の方向性の違いについて書いた。
一方、『ディスクロージャー・デイ』では、映画そのものへの評価に加え、スピルバーグ監督が何を伝えようとしていたのかという疑問を投稿した。
どちらも意見が分かれる内容だったけれど、『アギト』の方が、過去作との比較をさらに詳しく読みたい人につながった可能性がある。
もちろん、今回の数字だけで理由を断定することはできない。
それでも、SNSでいいねをもらうことと、ブログの記事を読んでもらうことは違うのだと実感した。
SNSで記事を紹介するときは、感想を先に書いた方がいいのかもしれない
今回、反応があった投稿に共通していたのは、単なる記事更新のお知らせではなかったことだ。
「映画のレビューを書きました」
ではなく、
「この作品のここが気になった」
「前作と比べると、どうしても納得できない」
といった、具体的な感想から始めていた。
SNS上の投稿だけでもひとつの意見として成立し、さらに詳しく知りたい人がブログに来てくれる。
少なくとも、今回の『アギト』では、そうした流れが生まれていたように思う。
また、Threadsでは投稿した翌日にブログ流入が増えることもあった。
投稿直後に反応が少ないからといって、すぐに失敗だと判断するのも早そうだ。
今後は投稿後48時間、さらに1週間ほど経ってから実際の流入を確認してみたい。
90年代の映画特撮には、今でも反応してくれる人がいる
SNSを使い始めて、もうひとつ気づいたことがある。
それは、昔の特撮作品に対する反応の根強さだ。
例えば『ゼイラム』。
1991年の映画を今さら初めて観て、その映像表現に惹かれた。
怪人の造形も、当時の街並みも、今の映画とは違う魅力がある。
さらに、その監督が雨宮慶太だと分かり、子どもの頃にVHSで繰り返し観ていた『仮面ライダーZO』を思い出した。
そこで、今度は『ZO』と『J』を見直してみた。
こうした作品は、新作映画のように誰もが話題にしているわけではない。
でも、長年好きでいる人がいるし、当時の造形や特撮技術について語りたい人もいる。
昔の作品を改めて観て、自分なりの発見を書いてみる。
すると、その作品が好きな人から反応をもらえることがある。
これがなかなか面白い。
もちろん、特撮を専門に扱うブログにするつもりはない。
平成仮面ライダーのテレビシリーズを今からすべて見直すのも、正直しんどい。
ただ、90年代の映画特撮を中心に、気になった作品を少しずつ観ていくのは楽しそうだ。
大勢の人が検索する作品だけでなく、少数でも熱心に語りたい人がいる作品を扱う。
これも雑記ブログの楽しみ方なのかもしれない。
ただし、SNSで反応があることと、Google検索で長く読まれることは別なので、今後はその違いも見ていきたい。
Google検索からの流入は約3倍。SNSとは別の成長があった
SNSの結果ばかり注目していたけれど、実は10月の数字で最も嬉しかったのは、Google検索からの流入だった。
Google Search Consoleで9月と10月を比較すると、こうなっていた。
| 指標 | 9月 | 10月 |
|---|---|---|
| Google検索クリック数 | 368 | 1,120 |
| 検索表示回数 | 6,566 | 17,470 |
| 平均CTR | 5.6% | 6.4% |
| 平均掲載順位 | 9.0位 | 8.2位 |
Google検索からのクリック数は約3.04倍。
表示回数も約2.66倍に増えた。
平均CTRと平均掲載順位も改善している。
もっとも、新しい記事が増えたことや、検索されるキーワードの変化も影響しているはずなので、サイト全体の評価がそのまま3倍になったという話ではない。
それでも、SNSのヒットとは別に、Google検索から読んでもらえる機会が増えていたことは確かだ。
検索で強かったのは、具体的な疑問に答える記事だった
10月にGoogle検索から読まれていた主な記事はこちら。
| 記事 | 10月の検索クリック数 |
|---|---|
| PS Vitaが高騰している理由 | 237 |
| HBO Max・Hulu・Amazon比較 | 113 |
| 北海道に関するコラム | 101 |
| いじめに関するコラム | 76 |
| 『聖者の行進』の感想・考察 | 49 |
特に、PS Vitaが高騰している理由についての記事は9月の97クリックから237クリックへ増加した。
PS Vitaは今でも実際に使っているゲーム機だ。
中古価格が高い理由や、今購入するときに注意したいことなど、使ってきた経験をもとに書いている。
また、HBO Maxの配信先を比較した記事も検索から読まれていた。
こちらも、自分が実際に視聴サービスを使い、吹替や配信内容の違いで困ったことがきっかけになっている。
この結果を見て、ひとつの共通点に気づいた。
どちらも、誰かが検索する具体的な理由がある。
「PS Vitaはなぜ高くなっているのか」
「HBO Maxの作品は、どのサービスで観ればいいのか」
知りたいことがはっきりしている。
一方、映画の感想記事は、作品によって検索される数に大きな違いがある。
新作映画のレビューがSNSで大きく読まれることもあれば、昔の映画の考察が少しずつ検索から読まれることもある。
自分が書きたい記事と、検索から読まれやすい記事は必ずしも同じではない。
だからこそ、どちらか一方だけに絞る必要もないのだと思う。
10月後半にPVとAdSense収益が下がった理由
ここまで読むと、10月はずっと順調に成長していたように見えるかもしれない。
しかし実際には、10月後半からアクセスが落ち始めた。
AdSenseの収益も、以前は1日15円前後だったのが、5〜7円程度の日も出てきた。
100記事に到達して、アクセスも増えていたのに、どうしてだろう。
そこで、GA4とAdSenseで10月19〜25日と10月26日〜11月1日を比較してみた。
| 指標 | 10/19〜25 | 10/26〜11/1 |
|---|---|---|
| GA4のPV | 1,083 | 624 |
| Google検索セッション | 303 | 310 |
| Xのセッション | 108 | 38 |
| Threadsのセッション | 103 | 27 |
| AdSense推定収益 | 117円 | 86円 |
| AdSenseページRPM | 106円 | 141円 |
※10月26日〜11月1日は11月を含む7日間。AdSenseのページRPMはAdSense側のページビューをもとに算出されている。
ブログ全体のPVは大きく減っている。
XもThreadsも、流入が大幅に減少していた。
一方、Google検索のセッションは303から310へ、ほぼ横ばいだった。
つまり、今回のアクセス減少は、Google検索から急に人が来なくなったことが主な原因ではなかった。
SNSで話題になった記事への流入が落ち着いた影響が大きかったようだ。
さらに、PHPの脆弱性について調べた記事も、前週117PVから翌週2PVまで減っていた。
こうした時事性のある記事は、注目されている間に読まれ、話題が落ち着くとアクセスが減ることもある。
『バイオハザード』のヒットもそうだったけれど、話題性のある記事がずっと同じペースで読まれるとは限らない。
AdSenseの広告単価が下がったわけではなかった
そして意外だったのは、AdSenseの収益効率だ。
収益は117円から86円へ減少したのに、ページRPMは106円から141円へ上がっていた。
ページRPMとは、ページビュー1,000回あたりの推定収益を表す指標だ。
つまり、今回の比較では、ページビューが減少した一方で、ページあたりの広告収益効率は改善していたことになる。
ただし、これは1週間同士の比較であり、広告の単価が恒常的に改善したという意味ではない。
実際、デスクトップではページビューもRPMも低下していた。
また、前週には収益につながっていない海外からのアクセスも多く含まれていた。
広告の表示機会や、訪問している読者の構成が変わったことも影響していそうだ。
少なくとも、今回の結果だけを見て広告配置を大きく変更する必要はなさそうだった。
PVが落ちた理由と、収益が落ちた理由は、必ずしも同じではない。
これも数字を詳しく調べて初めて分かったことだ。
ブログ100記事で収益はいくらになった?
では、100記事に到達したブログの収益はどうなったのか。
10月にアフィリエイトサービスを調査した時点では、次のような結果だった。
| サービス | 調査時点の金額 |
|---|---|
| Google AdSense | 426円(推定) |
| Amazonアソシエイト | 1,000円 |
| もしもアフィリエイト | 70円(発生・未承認) |
| A8.net | 0円 |
| afb | 0円 |
| 駿河屋 | 0円 |
| 参考合計 | 1,496円 |
※10月中の収益調査で確認した参考金額。各サービスで集計期間や成果の確定状況が異なり、10月の最終確定報酬や入金額を示すものではない。
約1,500円相当。
100記事に到達したブログの収益として、どうだろう。
少なくとも自分が目指している月1万円には、まだ遠い。
ブログ運営で困ったことを記事にするのも悪くない
10月はWordPressの改善にもかなり時間を使った。
特にAFFINGER7への移行後は、ヘッダーメニューの表示がおかしくなるなど、いろいろな問題に遭遇した。
最初はテーマの不具合を疑っていたものの、調べてみると自分で追加したCSSが影響していた部分もあった。
また、Broken Link Checkerから突然リンクエラーの通知が届いたこともある。
しかし、実際にはリンク切れではないものまでエラーとして検出されていた。
こういう記事は、映画レビューとは少し性質が違う。
自分が困ったことは、ほかの誰かも困る可能性がある。
しかも、実際に何が原因で、どうやって対処したのかまで書ける。
検索から長く読んでもらえる記事になるかどうかは今後の結果次第だけれど、少なくとも書く理由は明確だ。
最近はAIを使った調査も取り入れるようになった。
GA4やSearch Console、AdSenseの管理画面をAIに確認してもらい、流入元や記事別の実績を比較する。
自分で画面を行き来するだけでは気づかなかったことも、数字をまとめて比較すると見えてくる。
ただし、AIの分析も万能ではない。
数値の集計期間が一致しているか、PVとセッションを混同していないか、原因を推測だけで断定していないか。
最後は自分でも確認する必要がある。
それでも、記事を書くためだけでなく、ブログの問題を見つけるためにもAIを使えることは、大きな発見だった。
100記事書いてわかったこと。記事数だけではブログは成長しない
ここまでの数字を見る限り、10月にブログの集客力が成長したことは間違いないと思う。
でも、それを単純に「100記事書いたから」と説明するのは違う気がする。
40記事も公開したのだから、検索される機会が増えたのは当然かもしれない。
一方で、アクセスの約3分の1を『バイオハザード』の1記事が占めていた。
XやThreadsからの流入も、特定の投稿に集中していた。
そして、Google検索から読まれていたのは、必ずしも10月の新しい記事ばかりではなかった。
以前から書いていたPS Vitaの記事や、過去のドラマについての記事が、少しずつ検索流入を増やしている。
そう考えると、100記事という数字そのものに特別な力があるわけではなさそうだ。
今の自分が記事を書くときに大切にしたいのは、次の3つ。
- 誰かがその情報を検索する理由があるか
- 自分が実際に経験し、考えたことを書けるか
- すでにある情報を並べるだけでは終わらないか
もちろん、この条件に当てはまらないからといって、好きな映画の感想を書くのをやめるつもりはない。
検索される記事も書きたいし、純粋に自分が面白いと思ったことも書きたい。
それが雑記ブログの良さだと思っている。
ただ、アクセスを増やすための記事と、自分の興味を形にする記事では、役割が違う。
そこを意識するだけでも、ブログの運営方法は変わってきそうだ。
SNSは集客のきっかけ、検索は継続的な入口になる
今回、特に印象に残ったのはXとGoogle検索の違いだった。
Xでは、『バイオハザード』の記事が短期間で大きなアクセスを集めた。
一方、Google検索ではPS Vitaなどの既存記事が、9月よりも多く読まれるようになっていた。
SNSの流入は一時的に大きく伸びることがある。
検索からの流入は、記事によっては継続的にアクセスを集められる可能性がある。
もちろん、検索順位も変わるし、SNSの投稿が長く読まれることもある。必ずそうなるという話ではない。
それでも、今回の自分のブログでは、この2つの違いがはっきり表れていた。
だから、今後はSNSかSEOかを選ぶのではなく、両方を使っていきたい。
これからは100記事を増やすより、100記事を育てたい
今後も、新しい記事は書いていく。
映画も観るし、気になるガジェットがあれば購入してレビューしたい。
90年代の映画特撮も、少しずつ掘っていきたいと思っている。
ただ、10月と同じ40記事というペースにはこだわらないつもりだ。
今のブログには、すでに検索から読まれている記事がある。
例えば、PS Vitaの価格について調べた人が、次に本体のモデル比較やおすすめソフトを読めるようにする。
PS Vitaのおすすめソフトを紹介した記事もあるので、関連する記事同士をもっと自然につなげていきたい。
また、Search Consoleでは『聖者の行進』のように、検索表示回数に対してクリックを増やせそうな記事も見つかった。
こうした記事は、タイトルをむやみに変更するのではなく、検索している人が知りたい答えに早くたどり着ける構成へ改善したい。
SNSについても、ただ新しい記事を投稿するだけではなく、どのような紹介文がブログへのアクセスにつながったのかを記録していく。
今はURLにUTMパラメータを付け、XとThreadsからの流入を区別できるようにしている。
今後は同じ記事でも、比較を中心にした投稿と感想を中心にした投稿を分けて、どちらが読まれるのかも試してみたい。
そして、一番の課題である収益化。
月1万円という目標は変わらない。
ただ、まずはPVを増やすだけではなく、実際に記事を読んだ人が必要な商品やサービスへ無理なく進めるようにしたい。
アフィリエイトリンクの不具合を放置していたら、いくらアクセスが増えても意味がないのだから。
まとめ|100記事書いたら、ようやく自分のブログが見えてきた
2026年10月は、自分にとって大きな節目になった。
40記事を公開し、ブログは100記事に到達。
月間PVは4,162になり、Google検索からのクリック数は約3倍に増えた。
XやThreadsでも、実際にブログを読みに来てくれる人がいることが分かった。
ただ、その一方で、SNSのアクセスが特定の記事に集中していたことや、月末にアクセスと収益が減少したことも確認できた。
そして100記事に到達しても、収益化はまだまだ難しい。
では、100記事書いてよかったのか。
それについては、間違いなくよかったと思っている。
以前は、記事を公開しても、どのくらい読まれているのかを確認する程度だった。
今は、どこからアクセスが来て、どの記事が読まれ、なぜ伸びたのかを少しずつ考えるようになった。
それに、ブログを書くこと自体も以前より楽しくなってきた。
映画を観て感じたことも、ガジェットを使って気づいたことも、WordPressで失敗したことも、全部記事にできる。
その中から、誰かの役に立つものや、共感してもらえるものが生まれる。
それが面白い。
100記事書いたら稼げるようになった、とは言えない。
でも、100記事書いたことで、何を書けば読んでもらえるのか、どうすればブログを育てられるのかが、少しずつ見えてきた。
今後は記事数だけを追いかけるのではなく、これまで書いてきた記事も大切に育てていきたい。
次は月1万円。
そこへたどり着くまでに何が変わるのかも、また記事にしていこうと思う。











