『serial experiments lain』25周年を記念して2024年6月に始まり、その後再開催されたオンライン展示会「Weird展」
私は展示自体には参加していないんだけど、Anique Shopで販売されていた公式グッズを2種類購入した。
Weird展は2024年6月20日にオープン → 8月に一度終了 → 11月29日に再開 → 2025年1月19日終了。
グッズの受注期間も2024年11月29日〜2025年1月19日だった。
買ったのは、PS版『serial experiments lain』のパッケージをモチーフにしたCD風アクリルブロックと、全7種のトレーディングミニアクリルブロック。
合計10,940円。正直アクリルグッズに1万円以上使ったのは自分でもどうかと思うんだけど、lain好きとしてはかなり満足しています。
実物の質感やサイズ感、72曲のサウンドトラック特典まで含めてレビューしていく。

(画像はアニーク公式サイトのロゴ)
今回購入したのは、アニメ・ゲーム作品の公式グッズを扱うAnique Shop。Weird展のグッズもここで受注販売されていた。
ちなみにここでは『serial experiments lain』のアートワーク20点のデジタル所有権を販売したりもしていたことがある。
私はこのAniqueでグッズを購入するのは今回が初めて。
今回購入したグッズ
『serial experiments lain』CD風アクリルブロック

箱を開けて最初に「これ買ってよかった」と思ったのがCD風アクリルブロック。
PS版『serial experiments lain』のパッケージをそのまま立体物にしたようなデザインで、透明なアクリル越しに指先が浮いて見える。
写真で見た時より実物の方がかなり存在感がある。
限定コレクションアイテムとして特別感を演出した商品で、商品番号はSELA01EJ01A01
さらにこの商品、アクリルブロックだけでは終わらない。
購入後には72楽曲のサウンドトラックダウンロードコードがプレゼント。
(メールでURL送ってもらえる)

後ろはこんな感じ
本体サイズ: W14.2×H12.4×D1cm
素材: アクリル
付属品: コート紙
パッケージ: クリアOPP
様々な音楽トラックや効果音がダウンロードできてファンには嬉しい。
特定のボーナスディスクや作品からのトラックが含まれている。
『serial experiments lain』トレーディングミニアクリルブロック(全7種)

(写真は開封済み)
全7種なので今回は1BOX購入。
ただ、こういうトレーディング商品って「BOX買ったのに全部揃わない」が普通にあるので、開けるまでちょっと怖い。
商品はLD版ジャケットアートと安倍先生の新作アートを組み合わせた全7種類のミニアクリルブロックで、ブラインド形式で届くのでデザインは開封後のお楽しみというやつ。

少し不安だったが開封すると、ちゃんと全種類コンプリートすることができた。

商品番号:SELA01EJ01
サイズ: W5×H5cm
素材: アクリル(約8mm厚)
パッケージ: アルミ蒸着袋
『serial experiments lain』とは?──アニメとゲームの2つの顔
今回私が購入したグッズと開かれていたweird展は『serial experiments lain』というめっちゃ有名な、1998年に放送された全13話のオリジナルTVアニメ作品。
ネットと現実、意識と存在、自己と他者の境界を問いかける作品として、今なお国内外に根強いファンを持つカルト的名作。
(リンクはアニメシリーズのBlu-rayBOX)
主人公の少女「岩倉玲音」が、“Wired”と呼ばれるネット空間との接続を通じて、自我の崩壊と再構築を体験していくストーリーは、90年代後半のインターネット黎明期にあった
不安と興奮を先取りした、サイバーパンクかつ哲学的な物語になっている。
アニメは以下配信サービスで確認してみてほしい。
現在の配信状況は各動画配信サービスでご確認ください。
※配信状況は変更される場合があります。
ちなみにゲームは中古市場で高騰しまくり
アニメと並行して1998年に発売されたPlayStation用ゲーム『serial experiments lain』もまた伝説的な存在で、プレイヤーが玲音の周囲の人物たちの“記録”を再生する形式のこのゲームは、ほぼ全編が音声ドラマ+UI操作のみという、極めて実験的な内容。
アニメとはまた違う角度からlainという存在に迫る構造になっており、非常に評価が高い一方で、ゲームとしては異例のプレミア価格となっていてちょっと手が出せない。
現在このゲームは国内外の中古市場で5万円〜15万円前後と、プレイステーションソフトとしては異常な高値で取引されることもしばしば。
未開封品や状態が良いものはさらに高額になり、コレクターズアイテムとしての価値が高まっている。
実物を見て感じた良かった点・気になった点
商品自体非常に満足している。
ただ今回の買い物、ひたすらアクリルブロックを購入してしまった。
(送料無料にするためにはこれしかなかった)
アクリルブロック自体そんなに持っていなかったので改めて良かった点・気になった点をまとめていく。
良かった点
・CD風は実物の存在感が強い
・72曲DL特典がデカい
・ミニブロック7種を並べるとかなり映える

PS版『serial experiments lain』のパッケージはかなり好きな絵なので、本物のゲームを持てない私にはとても嬉しい。
気になった点

・アクリルグッズとしては結構高い
・背面印刷の耐久性が少し不安
・ 飾り方には若干困る
後ろにシールみたいなのが貼ってあるだけなのでこの部分は削れてしまったり、破損してしまうと絵柄も無くなってしまうはず。
(アクリルブロックだと全部こんなもん?)
まとめ:lainファンなら満足度は高い
全部で10,940円(送料込み)。アクリルグッズに1万円以上と考えると決して安い買い物ではなかった。
それでもCD風アクリルブロックは実物を見ると普通にテンションが上がったし、72曲の音源も改めてゆっくり聴けたので満足している。
アクリルブロックの飾り方はいまだによく分かっていないので、とりあえず家のラックに置いている。
これで正解なんだろうか……。
lainの公式グッズはそもそも選択肢が多い作品ではないので、ファンならAniqueの今後の展開もチェックしてみていいと思う。