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【失敗から学ぶ】これは要らんかった。一人暮らしの無駄アイテム“13選”まとめ

zenzen

1994年北海道出身、福岡在住。美容師しながら映画・ゲーム・ガジェット・暮らしを実体験ベースで書いています。
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初めて一人暮らしをしたのは2015年。
そこからなんだかんだ10年以上、一人暮らしをしてきた。

最初の一人暮らしって、妙にテンションが上がる。

ネットで、「一人暮らし 必要なもの」「新生活 買うもの」
みたいに検索して、

家具。
家電。
収納。
食器。
おしゃれな照明。

いろいろ揃えたくなる。

俺もやった。
そして半年くらいすると気づく。

これ、全然使ってなくない?

さらに気づく。

なんか部屋狭くない?

一人暮らしの部屋が汚くなる原因って、掃除していないからというより、

単純に物が多すぎる場合も結構ある。

俺も何度か大量に捨てて、「最初から買わなきゃよかったじゃん」となった。

ということで今回は、10年以上一人暮らしをしてきた俺が、

実際になくても困らなかったもの、最初から買わなくてもよかったもの13個

をまとめる。

いわば、

敗者の知恵である。

初めて一人暮らしをする人は、全部買い揃える前に参考にしてほしい。

節約そのものについては、こっちでもまとめている。

食費を抑えたい人はこちら。

一人暮らしは「必要になったら買う」くらいでちょうどいい

まず一番言いたいのはこれ。
最初から全部揃えなくていい。

冷蔵庫や寝具みたいに生活初日から必要なものは別。

でも、

「あると便利そう」
「一人暮らしなら普通持ってるよね」

くらいのものは、住み始めてから考えても全然遅くない。

Amazonも楽天もある。
近所にホームセンターもある。
必要だと思ったら、その時買えばいい。

むしろ最初に全部買ってしまうと、

使わない。
場所を取る。
捨てる時に金までかかる。

という悲しい三段活用が始まる。

一人暮らしは、足し算より引き算から始めた方が楽。

俺はそう思う。

一人暮らしで実際にいらなかったもの13選

カラーボックス

最初に買いがちなやつ。

安い。
収納できる。
積める。
どこでも売っている。

一見かなり便利。

でも俺は結局、ホコリを収納する家具みたいになった。

箱型なので角や奥にホコリが溜まりやすいし、物を詰め込むと今度は中身を出さなくなる。

処分する時もまあまあ面倒。

今なら、収納が必要ならオープンラックみたいな物を選ぶ。

下が空いているだけでも掃除しやすい。

部屋も若干広く見える。

一人暮らしの収納は、

収納力を増やしすぎない方がいい。

収納があると、人間は埋める。

怖い。

一人暮らしの時この下のやつ使ってた↑めちゃくちゃおすすめ。高さもあって色々おける。

テレビ

テレビゲームをする。
地上波をよく見る。
大画面でスポーツを観る。

そういう人はもちろん買えばいい。

でも俺みたいに、

YouTube。
Netflix。
Prime Video。
U-NEXT。

この辺が中心なら、

最初からテレビを買う必要はなかった。

スマホやパソコンでも見られるし、テレビを置くとなるとテレビ台まで欲しくなる。

すると一気に場所を取る。

特にワンルームでは、

テレビ。
テレビ台。
その前にテーブル。

という配置だけで部屋のかなりの面積を使う。

テレビを使う生活なのか分からないなら、最初の1か月くらいテレビなしで生活してみてもいいと思う。

困ったら買えばいい。

壁掛け時計

時間はスマホで見る。

以上。

一人暮らしを始めた頃は、「部屋には時計があるもの」という謎の固定観念で置いていた。

でも結局スマホを見る。

しかも壁掛け時計って、

電池が切れる。
時間が少しズレる。
壁に穴を開けたくなる。

という微妙な問題もある。

ただし、朝起きられない人は目覚まし時計を買った方がいい。

俺は社会人5年目くらいまで、

枕元。
テーブル。
電子レンジの上。

目覚まし時計を3個置いていた。

何と戦っていたんだ。

使っていたのはSEIKOのRAIDEN系みたいな、とにかく音がデカいやつ。

めちゃくちゃうるさい。

でも隣の部屋からも似たような音が聞こえていたので、

まあ、お互い様だろう。

おしゃれな間接照明

一人暮らしを始めると欲しくなる。

分かる。

Instagramとかで見るとカッコいい。

ただ俺の場合、普通の照明しか使わなくなった。

間接照明。
スタンドライト。
小さいデスクライト。

置いてみる。

最初の1週間は使う。

そのうち、「暗いな」となって普通の照明をつける。

そしてホコリだけ溜まる。

3LDKくらいの家に住めるようになってからでいい。

一人暮らしのワンルームで照明を5個置いても、急に六本木にはならない。

トースター

これは強めに言いたい。

俺はいらなかった。

というのも初めて一人暮らしをする時、なぜか母親から炊飯器ではなくトースターを持たされた。

いまだに意味が分からない。

パン焼く機械だけある。
米を炊く機械はない。

どういう食生活を想定していたんだ。

しかも実際に一人暮らしをすると、俺はそんなにパンを食わなかった。
電子レンジにトースト機能が付いているなら、なおさら専用トースターは後回しでいい。

毎朝パンを焼く人なら買う。

週に一回食うかどうかなら、最初はいらない。

俺は母を少し恨んだ。

三角コーナー

これは現在でも買おうと思わない。

ぬめる。
臭う。
掃除が面倒。

そもそも一人暮らしのキッチンなんて狭い。

その貴重なスペースを、生ゴミ専用のヌメヌメ装置に使いたくない。

排水口にネットを付けて、こまめに捨てれば十分だった。

しかも俺の場合、

三角コーナーが必要になるほど料理していない。
一人暮らし開始時に持っていったけど、普通に捨てた。

凝った調味料

ナンプラー。
バルサミコ酢。
謎のスパイス。
ちょっとおしゃれなオイル。

料理にハマり始めると欲しくなる。

そして数か月後、

冷蔵庫の奥から化石として発見される。

最初は、

醤油。
塩。
胡椒。
めんつゆ。
ポン酢。
油。

その辺でいい。

料理をしていて、「これ毎回使うな」と思ったら買えばいい。

使ったこともない調味料を、未来の料理上手な自分のために買う必要はない。

未来の自分はそんなに料理しない可能性がある。

俺がそうだった。

来客用の食器

一人暮らしを始めると、「友達とか来るかもしれないし」と思って食器を多めに買ったりする。

来ない。

いや、来る人は来る。

でも毎週10人でホームパーティーするわけではない。

友達がたまに来る程度なら、その時だけ紙皿や割り箸でもなんとかなる。

そもそも一人暮らしなのに、

皿8枚。
コップ6個。
マグカップ4個。

とか持ち始めると、収納が先に死ぬ。

食器は自分が普段使う分+少し。

それくらいでいい。

バスタオル

これは人によると思う。

私はいらなかった。

デカい。
乾きにくい。
洗濯物の面積をやたら取る。

フェイスタオルを2枚使った方が楽だった。

体用。
髪用。

これで十分。

美容師として一つ言うなら、

髪は濡れたまま放置するより、しっかりタオルドライして早めに乾かした方がいい。

だから、バスタオル一枚で全部拭くこと

にこだわらなくてもいいと思う。

ただ、バスタオルに包まれるのが好きな人まで捨てる必要はない。

これは完全に生活スタイル。

歯ブラシ立て

小さい。
安い。

場所もそんなに取らない。

それなのに、妙に掃除が面倒。
底に水が溜まる。
ぬめる。

気づいたら汚れている。

俺は結局、専用の歯ブラシ立てを使わなくなった。

洗いやすいコップでもいいし、浮かせる収納でもいい。

同棲とか家族暮らしになって、

歯ブラシが何本も並び始めた時に考えればいい。

一人ならそんな大げさな設備はいらない。

掃除機

これも、全員いらないとは言わない。

カーペットが多い。
ペットがいる。
部屋が広い。

そういう人は普通に掃除機があった方がいい。

でも俺は長年、

コロコロ。
フロアワイパー。
小型ハンディ。

この辺でなんとかなった。
現在も普通の大型掃除機は持っていない。

ワンルームや1Kなら、最初はフロアワイパーで生活してみて、

「無理だ」となってから掃除機を買っても遅くない。

俺は3LDKに住むことになったら買う。

多分。

大きなゴミ箱

ゴミ箱自体が悪いわけではない。

ただ、一人暮らし開始時からデカいゴミ箱を何個も買う必要はなかった。

キッチン。
リビング。
洗面所。
寝室。

全部に置く。

すると、ゴミ箱を管理する仕事が増える。

俺はゴミ袋をそのまま使ったり、小さいゴミ箱だけ置く方が楽だった。

ちなみに現在住んでいる福岡市には、

買い物時のレジ袋として使ったあと、そのまま燃えるごみの指定袋として出せる「ふくレジ」もある。

(画像は福岡市の環境HPから)

こういう仕組みはかなり好き。

袋を買う。
買い物に使う。
ゴミを入れる。
捨てる。

無駄がない。

高価な遮光カーテン

ここは、「カーテンはいらない」ではない。

昔の俺は、「4階以上なら見えないし別になくてもよくない?」くらいに思っていた。

でも今考えると、これは人には勧めない。

向かいに建物があれば普通に見えるし、夜に部屋の電気をつければ室内も見えやすくなる。

なのでプライバシー確保のため、カーテン自体は用意した方がいい。

ただし、最初から高級な完全遮光カーテンまで必要かは別の話。

俺は遮光性が高すぎるカーテンを使ったら、朝が暗すぎて起きづらくなった。

ただでさえ目覚まし時計3個置いていた男である。

相性が悪い。

朝日で起きたい人なら、レースカーテン+必要最低限のカーテンから始めてもいい。

遮光性が必要だと思ったら後から替えればいい。

逆に、一人暮らしで「あってよかった」小物

ここまでいらないものばかり書いたけど、

逆に小さくて安いものは便利だった。

電気ケトル。

S字フック。

突っ張り棒。

小さめのまな板。

100均の書類ボックス。

折りたたみ椅子。

ランドリーバスケット。

ドアに付けるタイプの傘立て。

この辺。

特に収納用品は、

大きな家具を買う前に、小物でどうにかできないか考える

のがおすすめ。

俺は一人暮らしの時、オープンラックを使っていたけど、カラーボックスより掃除しやすくてかなり気に入っていた。

傘立ても床置きのデカいやつじゃなく、玄関ドアに付けるタイプで十分。

家具って、一度買うと捨てるのが面倒。

小物なら、「違ったわ」と思った時にまだ引き返せる。

ちなみに一人暮らしするときに買うか迷うでお馴染み、ソファーベッドならこんな感じでフラットなものの方がいい。
ふわふわすぎると面倒。間のくぼみも忘れずにコロコロするように。

傘立てはこんな感じでドアにつけるタイプが最強。

一人暮らしでは「とりあえず買う」が一番もったいない

10年以上一人暮らしをして思う。

一番もったいない買い方は、「みんな持ってるから、とりあえず買う」だと思う。

必要になる前から買う必要はない。

一人暮らしのいいところは、自分一人のためだけに部屋を作れること。

パンを食わないならトースターはいらない。

テレビを見ないならテレビはいらない。

バスタオルが邪魔ならフェイスタオルでいい。

掃除機を使わないならコロコロでもいい。

他人の「一人暮らし必需品リスト」に、自分の部屋を合わせる必要はない。

住んでみて、

「これやっぱり必要だな」

と思った時に買う。

そのくらいでちょうどいい。

まとめ|最初は物が少ないくらいでいい

初めて一人暮らしをすると、

せっかくだからちゃんとした部屋にしたい。

家具も揃えたい。

おしゃれにしたい。

そう思う。
俺も思った。

でも結局、長く住んで分かったのは、
物が少ない方が圧倒的に楽。

掃除が楽。
引っ越しが楽。
部屋が広い。
金も減らない。

そして本当に必要な物だけが残る。

何もない部屋から始めたっていい。

生活していれば、

「ここに棚欲しいな」
「やっぱり掃除機いるな」
「パン毎朝食ってるわ」

と、そのうち分かってくる。

その時に買えばいい。

一人暮らし初日から、完成された部屋を作る必要なんてない。

俺みたいに、

炊飯器なし。
トースターあり。

みたいな謎の状態から始めなければ、だいたいなんとかなる。

半年も経ったら要らないもの、買い揃えたいものも出てくると思うので是非探して参考に。

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