
私が住む福岡も一時に比べると少し肌寒いがすっかり春模様で、花粉を除けばとても気持ちがいい。だが気持ちがいいのは人間だけではなく、ゴキブリなどの害虫も頻繁に顔を出し始める。
これは自慢ではないが私は虫が大大大大大大の苦手なんだ。北海道出身という事もあり元々ゴキブリなどの害虫にも耐性がない。(北海道にゴキブリはいない。)
北海道外で初めて生活するタイミングでゴキブリを見た時は相当驚いた。「これって家に出る事もあるの?」とパニックになったのを覚えている。
ただそんな私にも自慢できることがある。それは私が自宅にゴキブリを招いたことが一度もないということだ。今後もないはず。
家賃26000円のマンションの1階に住んでいたときでさえ部屋に至る廊下や階段前にいたとしても、部屋には絶対に入れていない。
特に最後に伝える必殺技が一番効果があると思うので最後まで読んでみてほしい。

ということで春に向けて、そして一人暮らしをする方に向けて私が行ってきたゴキブリ対策をまとめたい。
ゴキブリが多い地域と場所

ゴキブリの発生しやすい地域
まず敵の特徴からおさらいすると、ゴキブリは温暖な環境と湿気の多い場所を好み、食べ物の残りカスやゴミに引き寄せられるため、都市部や沖縄県などの地域で多く発生する。調べてみると厳密には東京都、沖縄県、富山県がゴキブリの多い地域ベスト3位らしいので気をつけてほしい。それ以外にも飲食店が多い場所といえば飲食店の近くや水気の多い所が挙げられる。
家の中でゴキブリの発生しやすい場所
- 積まれている新聞紙や段ボールの間、植木鉢の下、流し台の下、浄化槽など
- 台所、洗面所、浴室など、水回りの湿気が多い場所
- 天井裏、床下、排水溝など、暗くて狭い場所
- 家具と壁の隙間、洗濯機の隙間
引っ越しの物件を気をつける

まず引っ越しの物件決めの際に注意できることとして最初に思いつくのはなるべく高い階層のマンションに住むことだろう。ゴキブリはマンションの低層階に多く発生し、高層階になるほど発生率が下がることは聞いたことがあるはず。ただし、高層階でも完全にゼロというわけでもないので注意が必要。
一応調べるとデータもあるそうで、1~2階でゴキブリに遭遇する平均回数は3.39回。
3~5階でゴキブリに遭遇する平均回数は3.61回
6~10階は1.28回
11階以上の高層階では0.07回と平均回数は下がるそう。
ちなみに私は一番高くて四階までしか住んだことはない。
ちなみにポストの隙間、網戸に穴が空いていないかも一緒に確認しよう。
引っ越した後にできる主な対策

ゴキブリが苦手な人は多いようで世の中には多くのゴキブリ対策グッズが売られているが「敵を知るには味方から」というように自分に合うものを考えて使用する必要がある。
まず引っ越してすぐだと「燻煙(霧)タイプ」を使う絶好のチャンスとなるのだがこれには3種類あるので気をつけて欲しい。
- 煙タイプ
- 水タイプ
- ノンスモーク(霧)タイプ
この上記3つがあるのだが、煙タイプは火を使って煙を出して結構煙たくなるし匂いも残りやすいそうなので私は使ったことはない。
水タイプも火災報知器が不安で使ったことがないので火災報知器の心配無用なノンスモークタイプが一番おすすめ。
ただどれを使っても霧状の成分を使用しているので、食器や食品はもちろんテレビやパソコンなどの精密機器も晒してはならない事も注意してほしい。
もう一つ私が必ずしていた事は家の隙間を無くすことだ。

上の画像のような水回りであればゴムテープのようなものが良いだろうがドアとの隙間、床と壁の間などは100均のマスキングテープで代用可能。私は全部マスキングテープでしていた。
エアコンにも注意。
こちらも引っ越後すぐに対策できるんだけど、抜けやすいと思うので別の見出しで紹介する。それがエアコンのドレスホールだ。
ドレスホールと言われてもピンとこない人もいると思うんだけど通気口とは少し違っていて、エアコンが冷房や除湿を行う際に発生する水(結露水)を外に排出するためのホースのこと。要するに、ドレンホースは「水を排出するためのもの」、通気口は「空気を循環させるためのもの」らしい。
エアコン内部で結露した水をこのホースを通して外へ排出することで、エアコン内部が湿気を防いでくれているんだけどここから侵入する。
現に私の友人も寝てたらエアコンからゴキブリが落ちてきたという。やばすぎ。

見た目はこんな感じで外の室外機の方へ伸びている。室外機そのものに直接取り付けられているわけではなく、ドレンホースは室内機から外へと続く経路の一部で外に丸出しになっている事が多くて設置場所によっては、ホースが地面や排水管につながるように調整されることもあるんだけど余計ゴキブリ入りやすくないかっていう。
この画像には既にホースの先端に防虫キャップを取り付けられていて対策済みだが、ストッキングをかぶせることでも侵入を防ぐことができる。
因みに100均で売っている。
ベッド下やテレビ台裏などレイアウトも注意

テレビやベット、ソファーなどをおくときも壁にべったり付けてしまうとゴキブリを発見した際に隙間に隠れられてしまう。そうなると隠れた家具を動かすのも嫌になってしまい、やっと動かすともういない…そんなことを避けるためにも隙間は大きく開けてゴキブリの隠れるスペースを減らす。
そして簡単な床掃除で済むように床に直接物を置かず、棚やラックを活用して整理するのが絶対的なおすすめ。
私は屈んで下を覗いた時に床が全て見渡せるようにベッドに下やソファーには何も物を置かなかったのですごくスッキリしていた。
日常の予防策

まず私がした日常の予防策は生ごみと髪の毛と段ボールを放置しないことを徹底した。一人暮らしの節約対策でも話したように、私が家で食べていたのはパスタとそばのみなので生ゴミの心配はなし。
私は調味料とその日食べるものしか買わなかったので冷蔵庫も無かったが基本的に自炊を頑張るつもりなら小さなビニールに入れて冷凍庫に一時保存する方法もあるらしい。
他にもダンボールはすぐに捨てて収納道具や物入れに使うなんて絶対にしなかったし髪の毛はこまめにコロコロなどで掃除して、排水ネットも小まめに変えられるように風呂場などの排水口カバーは片付けて排水ネットを目視で確認できるようにした。

スプレーは常備。トラップまで不要。
万が一遭遇した時の前にスプレーは必ず常備する必要がある。わたしは目視で確認した場合に目を離す事がなるべくないようにテレビ横と下駄箱にそれぞれ置いていた。

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ただトラップはそもそも餌が仕組まれている場合が多いので間違いなく巣が近くにあるとか、相当な数のゴキブリと出会う事がないのであれば逆に遭遇率を一時的に増やしてしまう可能性があるので注意。

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ゴキブリを家に入れない必殺技

北海道から移住してゴキブリを見た時「こいつが家に出たらヤバい!」と思ったのは事実だが、実際そんな悪夢は実際に起こらずに済んでいる。とにかく初めからゴキブリ対策していたからだろう。
習慣化して生活習慣に取り入れることで長期的な効果が期待できる。それだけでなく部屋も綺麗に保つ事がきるし精神的ストレスを感じる事もない。
そのためにも部分的な掃除で満足せず、他の小さな害虫だって見逃す事はなく抹殺してきた。
そのために一番大切なことがあるんだけど、それは侵入経路にいつでも注意を払うこと。
みんな窓やドアの隙間、換気扇や排気口、排水溝、壁の隙間、新聞受けなどさまざまな可能性を考慮するが一番大きな侵入経路に甘すぎる。
それは玄関だ。
ドアの下部や側面の微小な隙間がゴキブリの通り道になる。ゴキブリはわずか2mm程度の隙間でも通過できるため、隙間が完全にふさがっていない場合はそこから入ってくる。だがドアは閉まっていれば入ってくる事はない。そう、その隙間でドアが開くのを待っている。
えぇ、玄関なんて毎日開けるよどうしたら…
そう思われますよね。こうすれば、解決なんです。
(ただいまver)
(いってきますver)
ブログ用にわざとらしい動きになっているがこれが一番なんだ、信じてくれ。
現にわたしはこれで3回ゴキブリに侵入を拒み、皆葬っている。
すっごい小さな工夫ではあるが、この日々の小さな工夫で、大きな安心を得る事ができる。ゴキブリ対策は、単なる害虫駆除ではなく、快適で健康的な生活を送るための第一歩。この記事で紹介した方法を活かし、あなたの一人暮らしがより楽しく、ストレスのないものになることを願っています。日常の小さなアクションが、安心で清潔な住環境を築く鍵です。さあ、今日から対策を始めましょう!
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