【法改正】今月改正された失業手当を活用してスムーズに私が転職できるかどうか考える

独り言コラム

年末から転職を考えていた

実は他の記事でも話したことがあるかもしれないんだけどここ最近、転職を本気で悩んでいた。
理由は色々あったんだけど社長のことを苦手な人が多くて、みんな辞めていってから仕事が来なくなったというのが主な原因。でなんか考えなきゃかなぁなんて思ってはいたんだけど1年半くらいそのまま放置して現在に至ってる。

「まだ時じゃない…」って感じてたんだけど辞めた人たちからはストレス耐性が凄いと驚かれてしまってまでいる。私に言わせれば次の職場が決まっている訳でもないのにとりあえず出ていく他の仲間たちを凄いなぁ…と見送るしかなかったのだがやっとチャンス到来。

考えとは失業保険の給付制度変更

4月から、というよりも今月から失業保険の給付制限期間に関する制度が変更されている。この時を待っていたんだぜ。退職や転職を考えている方なら一度調べている方も多いと思うがこの改正は、自己都合退職者にとって失業保険受給開始までの待機期間が短縮されるなど、より柔軟な支援を提供する内容になっている。
今現在、退職を考えている私がこの制度改正についてどう思うかを書きたいのと同時に自分の考えを整理したい。

タイミングが悪い

けれども私は現在、三ヶ月の出向を会社に命じられている。(この前日付指定された)
私がお世話になっている職場は大変暇な職場で転職を考えていたので、どーしよと悩んでいたがこの法改正を知っていたのでそんなに焦らず「4月以降考えるか」と思っていたのだが今月の末には出向命令が出るそう。まいった。

ぶっちゃけ「これを理由に会社都合の退社にできないかしら」とか思ったんだけど、出向命令を拒否することは、業務命令に従わないということになるらしい。そして、業務命令はそれが使用者によって有効である限り、労働者は労働契約に基づき従う義務があるため、原則として、出向命令を拒否することはできないと、そういうことらしい。

しかも出向命令を拒否することは業務命令の違反にあたるそう。ただそれは【出向命令を拒否した場合に懲戒処分の対象になる】と就業規則に規定されていればの話なんだそうで実際に弊社の就業規則を調べてみるとしっかり懲戒処分の対象だと記載されていたのでどうしようもない。
実際にお断りする流れで話を進めてみると明らかに機嫌が悪くなっていた。たった三ヶ月の出向もできないなんておかしいとのこと。ふーん、なるほどなるほど。

正直このまま働いたとしてもそんなに長く勤めるつもりはないので悩んでいるんだけど、今月からは失業保険についてより柔軟な支援を受けられる事もあるので今辞めるかどうかを考える。

何がどう変わっているのか

失業保険について詳しく話すと、先月である2025年3月までの失業給付では、自己都合で退職した場合は7日間の待機期間に加えて2か月の給付制限期間というものがあって実際の給費開始まで約2か月半かかることになっていた。

だが今月、2025年4月からは、この給付制限期間が1か月に短縮された
これにより、待機期間と合わせても約1か月半で給付が開始されるようになり、貯金を切り崩す生活が短縮されるというわけ。ただし、5年以内に3回以上自己都合で退職した場合は、給付制限期間が3か月となっている。(というか変わらずそのまま)転職を繰り返している人には厳しいらしいが私はまだその心配はなさそう。

もし今月辞めるなら、と考えて事前にハローワークに行って話を聞いてみると失業保険の手続きに必要な書類があって特に重要なのが会社から交付される「雇用保険被保険者離職票なので会社には早めに伝えておく必要がある。(ほかにも本人確認書類やマイナンバーは必要)

ということで仕事を辞めて次が決まっていないなら失業給付が早く受け取れるんだけどこれだと最大90日となる。しかし職業訓練を受講するのであれば訓練期間中も「求職活動」として認められるため、手当の支給が継続されるので次が決まっていないなら職業訓練に行った方がお得なんだ。しかも交通費も払ってくれるらしい。すごい。詳しくは厚生労働省のハロートレーニングを確認してほしい。

他の選択肢もある

変わったのはそれだけじゃなく専門実践教育訓練給付の支援内容が大幅に拡充されている。(職業訓練校の中で厚生労働大臣が指定した特定の資格を持たなければ就けない職種や、資格を取得しないと名乗れない職業に関する実践的・専門性の高い訓練のこと)これはちょっと前から先に実施されていたていて従来は訓練費用の50%が基本給付だったんだけどこれに加えて資格取得時には20%の追加給まであって、さらに賃金が上昇した場合には10%が追加となる。

つまり、退職後に自分の興味がある分野の勉強がしやすくなっていて国が定めた資格ならよりしっかりとした勉強が受講可能となる。ただし、訓練期間内に修了する見込みがなくなった場合、それ以降の支給は停止になるので途中で止めるとかは考えない方がいいだろう。

自分に合った訓練と受給を選択

加えて考慮しなければならないことがある。上記の「失業給付金(失業手当)」と「専門実践教育訓練給付金」は同時に受給できる物ではない。あくまで別の救済処置として用意されているのでせっかく退職してなお、何か勉強をしたいと思うなら「失業給付金」を受給しながら次の仕事を学ぶために普通の公共職業訓練の中から選ぶか(半年程度)
「専門実践教育訓練給付金」を受給しながら保育士や歯科衛生士、介護福祉士、理学療法士などの専門職を狙って勉強するか(期間は長い)を選択することができる。

今後も勉強しやすい環境になる予定

因みにあと半年もしたら(2025年10月から)、教育訓練休暇給付金が新たに導入される。これは教育訓練を受けるために仕事から離れても一定の基本手当相当額が支給される仕組みとなっている。つまり、休職してその期間に勉強をしながら給与と同額に近い給付金を受給できる。ただこちらは被保険者期間が5年以上あることが条件なので注意が必要だが、思い切って勉強したい人にはこっちの方が向いていると思う。

今の私の選択

いずれにしても教育訓練を活用した転職戦略がしやすくなっているので退職するのであればぜひ利用したいところ。
ここで私の現状をまとめる。

  • 仕事はいつでも辞められる(急いではいない)
  • 辞めるなら公共の職業訓練で気になるものがあれば受けたいと考えている
  • 仕事を続けるなら三ヶ月出向は決定
  • ただ今の所大きな進路が決まってるわけでもない
  • だが長くは続けないだろう(仕事こなさそう)

こんな感じにまとめられる。そして退職のタイミングが今がベストかどうかは

  • 絶対に行きたくない出向か(今辞めたいか)
  • 今受けたい訓練があるのか
  • 興味のある仕事があるか

この辺が大きな理由になるので確認してみると、今月21日まで募集している訓練コースが何個かある。IT系、デザイン系、事務、調理、ネイルと様々なんだけどそんなに心惹かれるものはない。しかも3月大社の人が多い流れで定員を超えているところも多いらしい。(特にIT、Webデザイン系はすぐ定員でいっぱいになるんだとか)

しかも職業訓練校の定員に溢れてしまう可能性も考慮して二つ希望を出すみたいな事はできないらしい。職業訓練を受けるなら受けるで前もって準備が必要であることを痛感した。毎月職業訓練校は開講しているそうなので毎月チェックして気になるものがある場合すぐ退職届を出して離職票を早めにもらうのが賢いみたい。

そういえばこの前YouTubeを見ていたら「ゴーストモード」という自己成長を促すためのライフスタイルがあるらしい。一定期間自分の存在を消し、理想に向けた行動に集中することを目的としている一時的な自己啓発ライフスタイルらしい。

それに三ヶ月経てば夏のボーナスももらえるかもなぁなんて思いながらもう少し働くことになりそう。もう少し計画を練ってみようと思う。みんなも転職の時は注意してなるべく次を見つけてほしい。

コメント

タイトルとURLをコピーしました